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OneDriveのhttp形式のパスをローカル上のパスに変換

更新日:9月23日


<概要>


今回は、OneDriveのhttp形式のパスをローカル上のパスに変換する汎用プロシージャを紹介します。


OneDriveを起動中だとThisWorkbook.Path(ThisWorkbookが保存されているフォルダのフルパス)の値がhttp形式になってしまうのですが、これをDir関数やFileSystemObjectで認識できるようなローカルパスに変換する処理です。


この対策がないVBAコードだと、マクロ付ブックを使用するたびにOneDriveを終了させておく必要があるため作業において非常に手間が生じてしまいます。紹介する汎用プロシージャによってそのような手間を回避することができます。


ただ、紹介する汎用プロシージャはOneDriveの契約形式などで通用しないため完璧な方法ではありません。これに関しては現在調査中です。



<用途>




<プロシージャ紹介>


Public Function ConvOneDrivePath_LocalPath(Path As String) As String

名前: ConvOneDrivePath_LocalPath /Functionプロシージャ

説明: OneDriveのhttp形式のパスをローカル上のパスに変換する


'引数

'Path・・・変換対象のフォルダパス



<実行例>


次のようなコードを用意します。


実行するとイミディエイトウィンドウに次のような結果が表示されます。

機密情報に当たるところはぼかしてありますが、結果http形式のパスがローカルパスに変換されています。


イミディエイトウィンドウ実行結果
イミディエイトウィンドウ実行結果

<サンプルファイル>




<コード>


 Gist



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