二次元配列の中の空白を特定の値で埋める(Excel VBA) FillValueArray2DBlank
- yuji fukami
- 11月6日
- 読了時間: 1分
<概要>
今回は二次元配列の中の空白を特定の値で埋める、ExcelVBA用汎用プロシージャの紹介です。
<実行例>
実行例のサンプルマクロは次を参考にしてください。ダウンロードしたZipファイルを解凍するとサンプルマクロが入っています。
サンプルマクロでは次のような実行例が構築されています。
セル上の値をArray2Dに二次元配列として格納し、汎用プロシージャFillValueArray2DBlankを利用して、空白箇所に「B」の値で埋めるような処理を行っています。
DPAを利用して処理前と処理後でイミディエイトウィンドウにて実行結果を確認できるようにしています。

実行結果

<関連コード>
今回の汎用プロシージャは、下記の別で紹介している汎用プロシージャを使用しています。
・IsArray2D → https://www.softex-celware.com/post/isarray1d
・IsArray2DStart1 → https://www.softex-celware.com/post/isarray1d




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