OutputText|二次元配列をテキスト出力 | Excel VBA
- yuji fukami
- 2024年1月14日
- 読了時間: 2分
更新日:1月4日

<概要 (テキスト 出力 VBA)>
OutputText は、Excel VBA で扱う二次元配列をテキストファイルとして出力するための汎用プロシージャです。
UTF-8、UTF-16、Shift-JIS の文字コードに対応しており、CSV や TXT 形式のデータ出力を用途に応じて切り替えられます。
配列 → テキスト変換処理(ConvArray2DtoText)と、文字コード別の出力処理を分離しているため、
業務システムやツール開発において再利用性が高く、安全にファイル出力を行える構成になっています。
外部ファイルはテキストファイル(txtファイル)だけでなく、CSVファイルやTSVファイルも設定可能です。
CSVファイルであれば二次元配列の各列をカンマ「,」区切り、TSVファイルであればTab(Chr(9))区切りに設定すればよいです。
また、出力するファイルの文字エンコーディングはUTF-8、UTF-16、ShiftJISの3種類から選択可能です。
「VBAテキスト出力」を安定して行いたい場合に、標準部品として組み込んでおくと非常に便利なプロシージャです。
<用途>
計算結果などのテキストファイルの出力
CSV,TSVファイルなどの出力
<プロシージャ紹介>
Public Sub OutputText(Array2D, FolderPath As String, FileName As String, StringEncode As EnumStringEncode, [Delimiter As String = "",""])
名前: OutputText /Subプロシージャ
説明: 二次元配列をテキストファイルとして出力する
引数
Array2D ・・・出力する二次元配列
FolderPathh ・・・出力先フォルダパス
FileName ・・・出力ファイル名(拡張子を含めること)
StringEncode・・・出力する文字エンコーディング
[Delimiter] ・・・列方向の区切り文字(デフォルトは「,」)
<実行例>
ワークシート上に次のような値を準備します。

サンプルコードは次のようになります。
出力先のフォルダは「C:\Test」を指定していますので、こちらのフォルダも準備するか、既存のフォルダパスで置き換えてください。
出力先のフォルダには「TestText_Comma.txt」「TestText_Tab.txt」「TestCSV.csv」「TestTSV.tsv」が出力されています。

<サンプルファイル>
<コード>


