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フォルダ選択処理

更新日:1月12日

<概要>

今回はフォルダ選択処理を簡易化する汎用プロシージャの紹介です。


VBAのフォルダ選択処理においては、Application.FileDialogメソッドを利用したりするんですが、下記の設定におけるコーディングが面倒くさかったりします。

・Application.FileDialogオブジェクトの呼び出し

・フォルダ選択ダイアログにおけるキャプション(タイトル)などの設定

・自分と基準とするフォルダパスの設定


今回紹介する汎用プロシージャは設定する引数を下記内容に絞ることで、簡単にフォルダ選択機能を実装できるようにしております。

・基準フォルダパス

・キャプション


<関連記事>

 実際のコーディングでの使用例と技術解説動画がありますので、こちらもぜひ確認してみてください。






<関連記事>

今回紹介しているような汎用プロシージャを部品として一元管理する方法は別記事で紹介していますので、是非このノウハウも参考にしてみてください。

コーディングを効率化する上でどんどん増やしていった汎用プロシージャ(部品)をいくら増やしても簡単に流用ができるような仕組みの構築が可能になります。


<実行例>



<コード>


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