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一次元配列の特定要素番号を消去する

<概要>

 今回は一次元配列の特定要素番号を消去する汎用プロシージャの紹介です。

 配列処理用の汎用プロシージャ一例となります。

 

 前回紹介した二次元配列の特定列、特定行の消去処理「DeleteColArray2D、DeleteRowArray2D」を一次元配列においても同様に行うための処理となります。

 ちなみに、この汎用プロシージャの名前は「DeleteRowArray1D」としています。「Row」は行番号を連想させるワードですが一次元配列は縦方向に長い配列というイメージでこのような命名としています。



 使いかたは第1引数に処理対象の一次元配列「Array1D」、第2引数に消去する要素番号(行番号)「DeleteRow」を与えて、返り値で一つ要素が少なくなった一次元配列が返ってきます。


<実行例>

 今回は簡単な処理ですので、実行例は割愛いたします。


<関連コード>

 今回の汎用プロシージャは、下記の別で紹介している汎用プロシージャを使用しています。


<関連記事>

 今回紹介しているような汎用プロシージャを部品として一元管理する方法は別記事で紹介していますので、是非このノウハウも参考にしてみてください。

 コーディングを効率化する上でどんどん増やしていった汎用プロシージャ(部品)をいくら増やしても簡単に流用ができるような仕組みの構築が可能になります。


<コード>


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