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一次元配列の特定範囲を抽出する

<概要>

 今回は一次元配列の特定範囲を抽出する汎用プロシージャの紹介です。


 例えば、要素数が10の一次元配列があった場合に、その一次元配列の中から、3番目の要素から6番目の要素だけを抽出した一次元配列を取得するような処理ができたりします。


<実行例>

 実行例のサンプルコードは次の通りです

  上記コードで配列の中身の確認には以前に紹介したDPAを利用しています。


 実行結果のイミディエイトウィンドウの結果は次のようになります。

ree

 概要で説明した通り、要素数10の一次元配列の3から6番目の要素を抽出した一次元配列を取得しています。


<関連コード>

 今回の汎用プロシージャは、下記の別で紹介している汎用プロシージャを使用しています。


<関連記事>

 今回紹介しているような汎用プロシージャを部品として一元管理する方法は別記事で紹介していますので、是非このノウハウも参考にしてみてください。

 コーディングを効率化する上でどんどん増やしていった汎用プロシージャ(部品)をいくら増やしても簡単に流用ができるような仕組みの構築が可能になります。


<コード>


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