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ファイルのフルパスから拡張子を取得

<概要>

 今回はファイルのフルパスから拡張子を取得する汎用プロシージャの紹介です。

 

 ファイルのフルパスからの拡張子の取得は、FileSystemObjectを利用すれば簡単に実装できます。ただ、この場合も実際に実装しようとすると、毎回filesystemobjectの参照が必要だったりするので、これらの記述が手前になったりします。


 紹介する汎用プロシージャ「GetExtension」では引数でその対象とするファイルのフルパス「FilePath」だけ与えて、そのファイルの拡張子が取得できるようになっています。結果的に一行でこの処理が実装できるようになります。

 

<実行例>

 今回の処理は教科書によく載っている記述ですので、実行サンプルは割愛します。


<関連記事>

 今回紹介しているような汎用プロシージャを部品として一元管理する方法は別記事で紹介していますので、是非このノウハウも参考にしてみてください。

 コーディングを効率化する上でどんどん増やしていった汎用プロシージャ(部品)をいくら増やしても簡単に流用ができるような仕組みの構築が可能になります。


<コード>



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