フルパスからファイル名だけを抽出する
- yuji fukami
- 2024年12月29日
- 読了時間: 1分
<概要>
今回はフルパスからファイル名だけを抽出する汎用プロシージャの紹介です。
ファイルのフルパスからのファイル名だけの取得は簡単な文字列操作で可能ですが、これを毎回記述するのがめんどくさくなります。
ですので、毎回実装する時は1行で済むように汎用プロシージャとして部品で置いとくとコーディングが効率化できます。
紹介する範囲を汎用プロシージャ「GetFileName」は引数で与えるのはファイルのフルパスのみで、ファイル名が返ってくるシンプルなものになっています。
<実行例>
今回は簡単なコードですので実行例はなしとします。
<関連記事>
今回紹介しているような汎用プロシージャを部品として一元管理する方法は別記事で紹介していますので、是非このノウハウも参考にしてみてください。
コーディングを効率化する上でどんどん増やしていった汎用プロシージャ(部品)をいくら増やしても簡単に流用ができるような仕組みの構築が可能になります。
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