今治Excel教室|第1回レッスンの振り返り~フォルダ整理と家計簿づくりの基本から~
- yuji fukami
- 1月13日
- 読了時間: 4分
2025年12月8日、今治Excel教室の第1回レッスンを開催しました。
今回は、本格開講に向けた【モニター実施】として、主婦の方3名にご協力いただき、少人数・対面形式でのレッスンを行いました。
内容は、「Excel以前に大切なパソコンの使い方」と「家計簿づくりの基礎」を中心に進めています。
実験的な開催ということもあり、一人ひとりの操作を確認しながら、特につまずきやすいポイントを重点的に解説しました。

デスクトップを散らかさないためのフォルダ整理
最初にお伝えしたのは、ファイルの保存場所とフォルダ管理の考え方です。
よくあるのが、
とりあえずデスクトップに保存
ファイルが増えて探せなくなる
どれが最新かわからない
という状態。
そこで今回は、
カテゴリごとにフォルダを作る
必ずそのフォルダの中に保存する
デスクトップは「作業中の一時置き場」にする
という基本ルールをお話ししました。
フォルダ名は「頭文字」で素早く選ぶ
フォルダ操作を楽にする小技として、フォルダ名の先頭にアルファベットを付ける方法を紹介しました。
これは、特定のアルファベットをフォルダ名の先頭に付けておくことで、フォルダ一覧画面で そのキーを押すだけで該当フォルダへ移動できるという Windows の便利な機能を活用したものです。
例えば、
K_家計簿
K_講座資料
K_買い物メモ
のように同じアルファベットから始まる名前にしておくと、キーボードでその文字(この例では「K」)を押すだけで、該当フォルダにすぐジャンプできます。
※ここで使うアルファベットは K に限る必要はありません。A・H・S など、自分が覚えやすく使いやすい文字を選んで問題ありません。
マウスでフォルダを探しに行く回数を減らすことで、操作がスムーズになり、作業のストレスも軽減されます。
こうした小さな工夫の積み重ねが、毎日の作業時間を確実に短縮してくれます。
ファイル名に日付を入れる習慣
Excel家計簿ファイルは、
20251211 家計簿.xlsx
というように、日付(8桁)+半角スペース+内容で保存しました。
この方法にすると、
いつ作ったファイルか一目で分かる
ファイルが日付順に自動で並ぶ
後から整理しやすい
というメリットがあります。
拡張子は表示して、絶対に消さない
Windowsでは初期状態だと「.xlsx」などの拡張子が非表示になっています。
今回は設定を変更し、
拡張子は表示する
ファイル名を変更するときも拡張子部分は触らない
という点をしっかり確認しました。
拡張子を消してしまうと、ExcelなのかWordなのか分からなくなり、ファイルが開けなくなる原因になります。
家計簿は「1行=1つの買い物」で考える
次に、Excelで家計簿を作成しました。
大切なのは、家計簿を「表」ではなく「データベース」として考えることです。
今回は以下の5項目を1行にまとめました。
日付
お店
商品名
カテゴリー
金額
この形で入力していくことで、後から並べ替えや集計がとても楽になります。
入力が速くなるTabキー操作
セル入力では、EnterではなくTabキーを使う方法を練習しました。
入力
Tabキー
右のセルへ移動
という流れにするだけで、マウス操作がほぼ不要になります。
今日の日付を一瞬で入力する方法
日付入力では、Ctrl + ;(セミコロン) のショートカットを紹介しました。
これを使えば、「2025/12/11」と打たなくても、その日の日付が一瞬で入力できます。
Excelにスクリーンショットを貼る小技
最後に、Windows + Shift + S を使った画面キャプチャも紹介しました。
必要な画面を切り取ってExcelに貼り付けることで、
簡単なメモ
記録用の画面保存
として活用できます。
第1回レッスンを終えて
第1回では、
パソコン操作の基本
フォルダ整理の考え方
Excel入力の基礎
を中心に進めました。
「Excel以前の部分が分かっていなかった」「こういう考え方を教えてもらえるのが助かる」
という声もあり、少人数・対面形式の良さを改めて感じる回になりました。
今後も、実生活や仕事で“すぐ使えるExcel” をテーマに教室を進めていきます。



