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今治Excel教室 |第3回レポート 家計簿がぐっと楽になるドロップダウンリスト活用術

今治Excel教室・第3回の講習では、Excelの「ドロップダウンリスト(入力規則)」をメインテーマとして取り上げました。


今回の内容は、単なる操作説明ではなく、

  • なぜドロップダウンリストを使うのか

  • 使うことで何が楽になるのか

  • 実務や家計簿でどう活きるのか


といった 「使う理由」と「効果」をしっかり理解してもらうことを目的にしています。

今治Excel教室 第3回レポート|マウスを使わない操作で作業効率が一気に上がる

第3回のテーマ|入力をラクにして、ミスを減らす

Excelで入力作業をしていると、

  • 同じ文字を何度も打つ

  • 表記がバラバラになる

  • 入力ミスに後から気づく


といったことがよく起こります。

第3回では、こうした 「入力のストレス」や「ミスの原因」をまとめて解消する方法として、ドロップダウンリストを中心に解説しました。

特に今回は、家計簿を題材にして説明を進めています。


なぜドロップダウンリストを使うのか?

まず最初にお伝えしたのが、「そもそも、なぜドロップダウンリストを使うのか?」という点です。


ドロップダウンリストのメリット

  • 一覧から選ぶだけで入力が完了する

  • 毎回文字を打つ必要がない

  • 表記ゆれ(例:外食/がいしょく 等)が起きない


結果として、

  • 入力が速くなる

  • 入力ミスが減る

  • データがきれいに揃う


という効果が得られます。

これは家計簿だけでなく、仕事で使う表や管理表でも非常に重要なポイントです。


ドロップダウンリストの基本の作り方(4ステップ)

次に、ドロップダウンリストの基本的な作成手順を、実際に操作しながら確認しました。

基本の流れ

  1. ドロップダウンを設定したいセルを選択

  2. 「データ」タブ →「データの入力規則」を開く

  3. 入力値の種類で「リスト」を選択

  4. 元の値に、一覧となるセル範囲を指定


この4ステップだけで、誰でも簡単にドロップダウンリストを作ることができます。

「思っていたより簡単だった」という声も多く、ここで一気にハードルが下がった印象でした。


並び順を自由に操る重要テクニック

講習の中で、特に「なるほど」と反応があったのが 並び順の話です。

ドロップダウンリストでは、

  • 数字の付け方

  • 並び方の工夫

によって、表示順をコントロールできます。


ポイント

  • 「01. 食材」「02. 外食」のように数字+ピリオドで順番を固定する

  • 項目が10個以上ある場合は「ゼロ埋め」が重要

この考え方は、Excelだけでなく、フォルダ整理やデータ管理全般にも応用できます。


実務で役立つ3つの便利ポイント

さらに一歩進んだ使い方として、実務や日常で役立つポイントも紹介しました。


Point 1:列全体に一括設定する

最初から列全体にドロップダウンを設定しておけば、行が増えても自動で適用されます。


Point 2:一覧は別シートで管理する

リストの元データは別シートにまとめておくことで、

  • 追加・修正がしやすい

  • 表がスッキリする

というメリットがあります。


Point 3:一覧の範囲に少し余裕を持たせる

あらかじめ余白を持たせておくことで、項目追加時に設定をやり直す必要がなくなります。


Excel 365限定の入力補助機能について

補足として、Excel 365で使える便利な入力補助機能についても触れました。

一部の環境では、

  • 「01」と入力するだけで候補が表示される


といった機能がありますが、これは Excel 365限定のため、

  • Excel 2019

  • Excel 2016


などでは使えない点も、注意点として説明しています。


まとめ|ドロップダウンを使いこなすと、Excelは一気に楽になる

第3回の講習を通してお伝えしたのは、

Excelは「入力を工夫するだけ」で、使いやすさが大きく変わるということです。

ドロップダウンリストを使うことで、

  • 入力が速くなる

  • ミスが減る

  • 集計しやすいデータが作れる

という土台が整います。

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