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同じ要素数の一次元配列を複数結合して二次元配列を作成する(Excel VBA)

<概要>

 今回は同じ要素数の一次元配列を複数結合して二次元配列を作成する汎用プロシージャの紹介です。


 例えば要素数が10の一次元配列が4つあった場合に、すべて結合すると10x4の二次元配列が生成されます。


 紹介する汎用プロシージャ(UnionArray1D_LR_Param)では可変長引数配列を利用して、任意数の引数を与えることができるように設計しているので、結合する一次元配列は複数入力することができます。


<実行例>

 今回は簡単な処理ですので、実行例は割愛いたします。


<関連コード>

 今回の汎用プロシージャは、下記の別で紹介している汎用プロシージャを使用しています。


<関連記事>

 今回紹介しているような汎用プロシージャを部品として一元管理する方法は別記事で紹介していますので、是非このノウハウも参考にしてみてください。

 コーディングを効率化する上でどんどん増やしていった汎用プロシージャ(部品)をいくら増やしても簡単に流用ができるような仕組みの構築が可能になります。


<コード>


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