【第3回/全6回】ココナラ初期の実績作りで役立ったこと|X・出品者コミュニティ・面白い制作物の発信
- yuji fukami
- 7月2日
- 読了時間: 3分

📚 本記事はシリーズ「クラウドソーシング売上安定化ロードマップ」(全6回)の第3回です。前回(第2回 選ばれるプロフィールの作り方)の続きです。記事末尾に全6回の一覧があります。
はじめに:初期実績は顧客から直接取るだけではない
前回は、依頼者に安心してもらうためのプロフィール作りについてお話ししました。ただ、プロフィールを整えても、実績がゼロに近い初期は、なかなか選ばれません。ここが多くの人がつまずくところだと思います。
私自身の経験では、初期の突破口は「顧客から直接取る」だけではありませんでした。X(旧Twitter)や出品者コミュニティでのつながり、そして技術力を示す自主制作物の発信が、最初のチャンスにつながりました。
1. Xや出品者コミュニティで情報交換する
初期の私は、Xや出品者コミュニティで、同業者や近い分野の出品者と情報交換をしていました。ここで得られたものは、案件そのものというより、次のようなものです。
相場感や、案件対応のリアルな知識
「こういう依頼にはこう対応する」といった経験の共有
孤立せずに続けられる環境
一人で黙々と出品しているだけだと、判断材料が少なく、続けるのもしんどくなります。つながりは、初期を乗り切るための支えにもなりました。
2. 出品者同士は必ずしも敵ではない
意外に思われるかもしれませんが、出品者同士は競合であると同時に、協力関係にもなり得ます。私の場合、忙しい出品者の方から案件を回してもらえたことが、スタート地点の一つになりました。
専門外の依頼を「これはこの人が得意」と紹介してもらえることもあります。そのためには、日頃から「この人はこの分野ができる」と認識してもらっておくことが大切でした。
3. 仕事実績が少ない時期は、面白い制作物で技術を見せる
実績が少ない時期に効いたのが、人が興味を持つ自主制作物を作ることでした。私は、Excelでアニメーションを作るような、少し遊び心のある制作物を発信していました。
Excelアニメーション
VBAのサンプルツール
業務改善のデモ
GASのミニツール
「面白い」「すごい」と思ってもらえるものは、結果的に技術力のアピールになります。仕事の依頼という形でなくても、技術は見せられるのです。
4. ポートフォリオは実案件だけでなく自主制作でもよい
受託開発では、守秘義務のため実案件をそのまま公開できないことがよくあります。だからといって「見せられるものがない」と諦める必要はありません。
自主制作でも、技術力・発想力・実装力は十分に伝わります。特に、動画や画像で「動き」を見せると、文章よりもずっと伝わりやすくなります。
まとめ:実績が少ない時期ほど、技術を見せる工夫が必要
何も発信しなければ、自分にできることは誰にも伝わりません。実績が少ない時期こそ、面白い制作物やコミュニティでの発信を通じて、技術を見せる工夫が必要でした。
次回は、実際に依頼を受けるようになってから重要になる「価格設定・見積もり・要件定義」について、失敗談も交えてお話しします。
💼 筆者のこれまでのココナラでの実績(800件以上)は、ココナラのプロフィールからご確認いただけます。Excel VBA / GAS / 業務改善ツール開発のご相談もこちらからどうぞ。


