SelectFile|ファイル選択ダイアログを簡単実装 | Excel VBA
- yuji fukami
- 2024年12月28日
- 読了時間: 2分
更新日:1月4日

<概要 (ファイル選択 VBA)>
SelectFile は、Excel VBA におけるファイル選択処理を汎用化するための関数です(ファイル選択 VBA)。
Application.FileDialog(msoFileDialogFilePicker) を直接記述すると、
・拡張子フィルタの設定
・初期フォルダの指定
・キャンセル時の判定
といった処理が毎回必要になり、コードの重複や可読性低下の原因になります。
本プロシージャでは、初期フォルダ(FolderPath)、ダイアログのタイトル(Caption)、
対象とする拡張子(ParamArray Extensions)を引数として受け取り、
選択されたファイルのフルパスを文字列で返します。
拡張子は複数指定が可能で、空文字("")を指定した場合はすべてのファイルを対象にできます。
キャンセル時には空文字を返す設計としているため、後続処理での安全な分岐が容易です。
CSV取込、PDF選択、画像ファイル指定など、実務で頻出するファイル選択処理を
1行で呼び出せる部品として再利用できる点が最大の特徴です。
<関連記事>
今回紹介しているような汎用プロシージャを部品として一元管理する方法は別記事で紹介していますので、是非このノウハウも参考にしてみてください。
コーディングを効率化する上でどんどん増やしていった汎用プロシージャ(部品)をいくら増やしても簡単に流用ができるような仕組みの構築が可能になります。



